稲本直樹とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 稲本直樹の意味・解説 

稲本直樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/06 15:28 UTC 版)

稲本 直樹(いなもと なおき、1929年 - )は、日本の化学者、東京大学名誉教授。学位は理学博士。専攻は有機化学

来歴

昭和4年東京生まれ。

昭和26年東京大学理学部化学科を卒業後、同大学院、助手、講師、助教授を経て、昭和40年東京大学理学部教授となる。

著作

  • 「遊離基反応(上), (下)」(共著・東京化学同人)
  • 「親電子反応」(培風館)
  • 「有機反応速度論入門」(施用書店)
  • 「演習有機化学反応」(共著・南江堂)
  • 「反応論による有機化学」(実教出版)
  • 「解明・新化学(理科I収録)総合版」(1987,文英堂)

人物

趣味は”しいてあげればお酒をたしなみ、化学の発展について論ずること"としている[1]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 稲本直樹1987『解明・新化学(理科I収録)総合版』文英堂奥付より



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  稲本直樹のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「稲本直樹」の関連用語

稲本直樹のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



稲本直樹のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの稲本直樹 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS