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神宝秀夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/08 14:51 UTC 版)

神宝 秀夫(神寶 秀夫、しんぽう ひでお、1948年 - )は、日本の西洋史学者、九州大学名誉教授。

略歴

岡山県生まれ[1]。1977年東北大学大学院文学研究科博士課程満期退学、1993年「近世ドイツ絶対主義の構造」で博士(文学)。1978年東北学院大学助手、1979年講師、1981年助教授、1991年教授を経て、1996年九州大学文学部教授。2013年定年退官、名誉教授となる[2]。ドイツ史、特に統治構造史・統治体制史が専門。

著書

  • 『近世ドイツ絶対主義の構造』創文社 1994
  • 『中・近世ドイツ都市の統治構造と変質 帝国自由都市から領邦都市へ』神寶秀夫 創文社 2010
  • 『中・近世ドイツ統治構造史論』神寶秀夫 創文社 2013

論文

脚注

  1. ^ 『中・近世ドイツ統治構造史論』著者紹介
  2. ^ researchmap



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