白木俊彦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/31 21:57 UTC 版)
白木 俊彦(しらき としひこ、1953年 - )は、日本の会計学者。南山大学経営学部教授。
略歴
静岡県立沼津東高等学校卒業[1]。 慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了、同博士課程単位取得満期退学[2]。
著書
単著
- 『外貨換算会計基準の国際的調和』(中央経済社, 1995年)
共編著
- 『経営情報学の展開』(成文堂, 1994年)
- 『会計学概説』(中央経済社, 1994年)
- 『国際会計』(創成社, 1995年)
- 『遠近の企業社会』(中部大学産業経済研究所, 1996年)
- 『連結会計基準の国際的調和』(白桃書房, 1999年)
- 『減損会計−その会計処理はこうなる』(東京教育情報センター, 2000年)
- 『財務会計の世界-基礎から個別論点まで-』(税務経理協会, 2005年)
- 『財務情報の信頼性-会計と監査の挑戦』(税務経理協会, 2008年)
- 『エッセンス簿記会計第8版』(森山書店, 2012年)
脚注
- ^ 静岡県立沼津東高等学校 香陵同窓会
- ^ 白木 俊彦 - 南山大学 研究者詳細
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