畏れいるとは? わかりやすく解説

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おそれ‐い・る【恐れ入る/畏れ入る】

読み方:おそれいる

[動ラ五(四)

相手好意などに対してありがたいと思う。恐縮する。「ご厚情のほど—・ります」

相手失礼したり、迷惑をかけたりしたことに対して申し訳なく思う。「恐れ入りますが」の形で、ものを頼んだ尋ねたりするときなどのあいさつ言葉としても用いる。恐縮する。「ご心配をおかけして—・ります」

あまりのことに驚き入るばかりである。

相手才能力量太刀打ちできないと思う。脱帽する。「—・った腕前だ」

物事のひどさにあきれる。「あれで秀才とは—・るよ」

非常にこわがる

「この法師いよいよ—・りたり」〈著聞集一七

「恐れ入る」に似た言葉



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