田中久雄 (中央市長)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/03 03:01 UTC 版)
|
田中 久雄
たなか ひさお
|
|
|---|---|
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
|
|
| 生年月日 | 1948年1月2日（76歳） |
| 出生地 |  日本 山梨県田富町（現・中央市） |
| 出身校 | 山梨県立甲府南高等学校 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 称号 | 旭日小綬章 |
|
|
|
| 当選回数 | 4回 |
| 在任期間 | 2006年4月9日 - 2022年4月8日 |
田中 久雄（たなか ひさお、1948年〈昭和23年〉1月2日[1] - ）は、日本の政治家。山梨県中央市長（4期）。
来歴
山梨県田富町（現・中央市）出身。1966年（昭和41年）3月、山梨県立甲府南高等学校卒業。同年4月、田富町役場に採用される。2002年（平成14年）、教育長に就任[2]。
2006年（平成18年）2月20日、田富町は玉穂町、豊富村と新設合併し中央市が成立する。これに伴って4月9日に行われた中央市長選挙に立候補。元田富町長の山口敦司との一騎討ちを制し初当選した（田中：8,566票、山口：7,387票）。投票率は69.93％。同日、市長就任。
2010年（平成22年）、無投票で再選。2014年（平成26年）の市長選では前市議の山村一を破り3選（田中：7,749票、山村：5,903票）。投票率は57.78％[3]。。2018年（平成30年）の市長選で元市議で新人の山村一を破り、4選。
2022年4月8日に退任[4]。
2024年（令和6年）11月の秋の叙勲において、旭日小綬章を受章した[5]。
脚注
- ^ 『読売年鑑 2016年版』（読売新聞東京本社、2016年）p.609
- ^ “市長プロフィール”. 久雄会. 2015年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月7日閲覧。
- ^ 中央市長選挙(2014/03/23投票)結果 | 選挙ドットコム
- ^ “田中久雄市長が退任のあいさつ 中央市議会”. さんにちEye 山梨日日新聞電子版 (2022年4月8日). 2022年4月9日閲覧。
- ^ 令和６年秋の叙勲 勲章受章者名簿 - 総務省
外部リンク
- あなたの声がとどく市政を | 田中ひさお後援会 久雄会（archive版）
- 山梨県中央市 総合案内 市長の部屋
- 田中久雄 (中央市長)のページへのリンク
