甘露寺資経とは? わかりやすく解説

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甘露寺資経

読み方かんろじ すけつね

鎌倉前・中期公卿。定経の長男。号は吉田大弐信濃守参議等経て大弐正三位参議に至る。『平家物語』作者として名が伝えられる。その筆蹟慶安手鑑に見ることができる。建長3年(1251)歿、75才。



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