瑞穂村 (鳥取県東伯郡)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/27 14:19 UTC 版)
| みずほそん 瑞穂村 |
|
|---|---|
| 廃止日 | 1917年11月1日 |
| 廃止理由 | 新設合併 常盤村、瑞穂村→ 大誠村 |
| 現在の自治体 | 東伯郡北栄町 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 中国地方（山陰地方） |
| 都道府県 | 鳥取県 |
| 郡 | 東伯郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 | 1,679人 （『角川日本地名大辞典 31 鳥取県』733頁、1891年） |
| 隣接自治体 | 下北条村、常盤村、栄村、由良町 |
| 瑞穂村役場 | |
| 所在地 | 鳥取県東伯郡瑞穂村大字瀬戸（組合村役場） |
| ウィキプロジェクト | |
瑞穂村（みずほそん[1][2]）は、鳥取県東伯郡にあった村。現在の東伯郡北栄町の一部にあたる。
地理
由良川と北条川の沿岸、北条砂丘の丘陵地に位置していた[2]。
歴史
- 1889年（明治22年）10月1日、町村制の施行により、八橋郡瀬戸村、六尾村、東園村、西園村が合併して村制施行し、瑞穂村が発足[1][2]。旧村名を継承した瀬戸、六尾、東園、西園の4大字を編成[2]。八橋郡常盤村と組合村を結成し大字瀬戸に組合役場を設置した[2]。
- 1896年（明治29年）4月1日、郡の統合により東伯郡に所属[2]。
- 1917年（大正6年）11月1日、東伯郡常盤村と合併し大誠村を新設して廃止された[1][2]。合併後、大誠村大字瀬戸・六尾・東園・西園となる[2]。
産業
教育
名所・旧跡
脚注
参考文献
- 角川日本地名大辞典 31 鳥取県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
- 瑞穂村_(鳥取県東伯郡)のページへのリンク
