獲得チップの額面も含めた申告
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 05:35 UTC 版)
「麻雀用語一覧」の記事における「獲得チップの額面も含めた申告」の解説
すべてピン雀における俗語・俗称。一般的なピン雀では、一発と赤牌と裏ドラをチップの対象にしている場合が非常に多い。 言い回し意味内容 得点の額面チップの枚数マンゴ 満貫の500 満貫 1枚 マンセン 満貫の1,000 満貫 2枚 マンセンゴ 満貫の1,500 満貫 3枚 マンニセン 満貫の2,000 満貫 4枚 ハネゴ 跳満の500 跳満 1枚 ハネセン 跳満の1,000 跳満 2枚 ハネセンゴ 跳満の1,500 跳満 3枚 ハネニセン 跳満の2,000 跳満 4枚 ハネニーゴ 跳満の2,500 跳満 5枚 バイゴ 倍満の500 倍満 1枚 バイセン 倍満の1,000 倍満 2枚 バイセンゴ 倍満の1,500 倍満 3枚 バイニセン 倍満の2,000 倍満 4枚 バイニーゴ 倍満の2,500 倍満 5枚 満貫の2,500は通常は存在しない。チップが5枚ということは一発赤裏だけで5飜あり、そのほかに少なくとも1飜のアガリ役があるため、5枚獲得した時点で跳満になる。ただし、祝儀が1,000円の牌を使っている店もまれにあり、この場合は満貫の2,500が発生する。 ハネニーゴやバイニーゴはそれぞれ「ハネニセンゴ」「バイニセンゴ」と言うこともある。 ニーゴを超えることはまれだが、それぞれ「ハネサンゼン」「バイサンゴ」などと言う。
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