無柵放養式展示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/09 09:25 UTC 版)
無柵放養式展示(むさくほうようしきてんじ)または、ハーゲンベック方式、パノラマ展示とは、カール・ハーゲンベックが開園したドイツのハーゲンベック動物園が始めた新しい展示方法。従来の檻や柵などの遮蔽物を使用した展示ではなく、生物を直接観賞出来るようにした展示のこと[1]。堀(モート)を使用したモート式展示などがある。
日本で最初に使用したのは、大阪のみさき公園である。
主な無柵放養式展示の例
脚注
関連項目
無柵放養式展示と同じ種類の言葉
- 無柵放養式展示のページへのリンク