瀬谷博道とは? わかりやすく解説

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瀬谷博道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/20 13:47 UTC 版)

瀬谷 博道(せや ひろみち、1930年10月7日 - )は、日本の実業家旭硝子(現AGC)社長や、同社会長、日本セラミックス協会会長、日本在外企業協会会長等を務めた。

人物・経歴

1954年東京大学工学部応用化学科卒業、旭硝子入社。1982年化学品部長。1985年取締役化学品部長に昇格。1987年常務取締役化学品事業本部長。1988年代表取締役専務取締役。1990年代表取締役副社長。1992年代表取締役社長[1]電気化学協会会長[2]。1996年日本セラミックス協会会長[3]。1998年代表取締役会長[1]。2001年日本在外企業協会会長[4]。2002年三菱レイヨン経営諮問会議社外有識者[1]。2003年日本化学会会長[5]。平成25年度の秋の叙勲で旭日重光章受章[6]

脚注

  1. ^ a b c 経営諮問会議の設置について 三菱レイヨン株式会社
  2. ^ 瀬谷博道, 「会長就任にあたって」『電気化学および工業物理化学』 1992年 60巻 4号 p.271, 電気化学会, doi:10.5796/electrochemistry.60.271
  3. ^ 歴代代表者 日本セラミックス協会
  4. ^ 新会長に瀬谷博道・旭硝子(株)会長が就任 グローバル経営
  5. ^ 会長就任にあたって 日本化学会
  6. ^ 栄えある受章者 ~秋の叙勲・ 褒章~ 協豊会
先代
野依良治
日本化学会会長
2003年 - 2004年
次代
御園生誠
先代
古本次郎
旭硝子社長
1992年 - 1998年
次代
石津進也
先代
鈴木哲夫
ニューガラスフォーラム会長
1996年 - 1998年
次代
松村實
先代
加藤昭夫
日本セラミックス協会会長
1996年 - 1997年
次代
曽我直弘
先代
春山志郎
電気化学協会会長
1992年 - 1993年
次代
増子曻



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