津田淳とは? わかりやすく解説

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津田淳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/09 08:30 UTC 版)

津田 淳(つだ じゅん、1927年11月4日[1] - )は、日本の哲学者、茨城大学名誉教授。

北海道生まれ。東北大学文学部哲学科卒、同大学院博士課程満期退学。茨城大学教育学部助教授、教授。91年定年退官、名誉教授、中央学院大学教授[2]。キリスト教哲学を研究した。

著書

  • 『愛とルサンティマンの人間学 その文化病理的社会の深層』川島書店 1991
  • 『人間の森の探究 スフィンクスの謎は解けるのか』川島書店 1996

共編著

  • 『生きることの探究 西欧思想史におけるその展開』谷口隆之助共編著 川島書店 1977
  • 『道徳教育の人間学的基礎 「人間になる」ということ』編著 川島書店 1986

翻訳

脚注

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 『人間の森の探究』著者紹介



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