河口湖自動車博物館・飛行舘とは? わかりやすく解説

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河口湖自動車博物館・飛行舘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/04 15:53 UTC 版)

河口湖自動車博物館・飛行舘

展示されている零式艦上戦闘機二一型
施設情報
専門分野 自動車、航空機
開館 1981年
所在地 401-0320
山梨県南都留郡鳴沢村富士桜高原内
位置 北緯35度27分11.4秒 東経138度44分29.0秒 / 北緯35.453167度 東経138.741389度 / 35.453167; 138.741389座標: 北緯35度27分11.4秒 東経138度44分29.0秒 / 北緯35.453167度 東経138.741389度 / 35.453167; 138.741389
プロジェクト:GLAM
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河口湖自動車博物館・飛行舘(かわぐちこじどうしゃはくぶつかん・ひこうかん、Kawaguchiko Motor Museum / Kawaguchiko Fighter Museum[1])は、山梨県南都留郡鳴沢村富士桜高原内にある自動車および航空機の博物館

概要

原田信雄が私費を投じて設立した博物館で、毎年8月の1ヶ月間だけ開館する。博物館は自動車館と飛行舘からなり、自動車館では黎明期から2000年代までの自動車が、飛行舘では旧日本軍の軍用機・発動機を中心に展示されている。

自動車館

1880年代から1950年代までの自動車が展示されているホールAと、それ以降の自動車が展示されているホールBに分かれている。

飛行舘

博物館ではこれまでに4機の零式艦上戦闘機が復元され、そのうち3機が展示されている(1機は靖国神社遊就館に寄贈)。これ以外にも一式陸上攻撃機一式戦闘機などの機体や熱田などの発動機が展示されている。

脚注

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