池田幾三のザ・トゥディーとは? わかりやすく解説

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池田幾三のザ・トゥディー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/13 03:39 UTC 版)

池田幾三のザ・トゥディー(いけだいくぞうのザ・トゥディー)とは、KBS京都1979年4月から1985年9月まで、月曜日から金曜日の午前9時30分から12時まで生放送されていたラジオ番組。1985年からテレビラジオ同時放送となり、放送日時が月曜日から木曜日に短縮された。[1][2][注釈 1]

パーソナリティー

関西地区を代表する放送作家がパーソナリティーとして初めて番組を担当。丁寧な話術で人気を集めた。
  • アシスタント
    • 三沢まり
    初代アシスタント、寿卒業して仙台へ行き、最終回に息子と共にゲスト出演した。現在は神奈川県でラジオパーソナリティーをしている。
    • 稲吉真理
    二代目アシスタント、番組後半3年半を担当。番組終了後に渡欧し、帰国後は結婚のため引退。現在は幼児教育の分野で活動中。
  • ラジオカーレポーター
    池田の付けた愛称は「ミタヤン」。福井県出身 ラジオカー「トゥデイハロー号」でレポートする傍ら、放送作家・構成作家の勉強をする。池田とは師匠と弟子、先生と生徒の関係ではない。のちに、この時間帯・KBS京都で放送されるラジオ番組『話のターミナル』の構成を担当する事となる。

番組のコーナー

  • 「あなたも一句、電話でどうぞ」川柳コーナー
    • 「あなたも一句、ハガキでどうぞ」電話が繋がらないとのクレームで追加された。
  • 繰越クイズ
  • ラジオカーレポート

ほか

脚注

  1. ^ 当時のKBS京都は、午前9時30分~夕方17時まで、一部の時間を除き、ラジオ・テレビの同時生放送が行われていた。(12:00-14:45=「山崎弘士のお昼は天国」、15:00-17:35(テレビは17:00まで)=「一夕二聴なつメロ大全集」)
  1. ^ 「放送」『月刊アドバタイジング』1985年5月号、電通、 79頁。NDLJP:2262036/41
  2. ^ 『企業と広告』第11巻第8号、チャネル、1985年8月1日、 23頁。NDLJP:2853029/14




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