氏家就棟とは? わかりやすく解説

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氏家就棟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/20 08:17 UTC 版)

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氏家就棟
時代 江戸時代前期
生誕 元和9年(1623年
死没 寛文4年閏5月27日1664年7月20日
改名 親宗→就棟
別名 通称:彦十郎、小右衛門、雅楽
主君 毛利秀就綱広
長州藩
氏族 氏家氏
父母 父:氏家親定
為棟

氏家 就棟(うじいえ なりむね)は、江戸時代前期の長州藩士。禄は500石。

生涯

元和9年(1623年)、長州藩士である氏家親定の子として誕生。祖父は最上氏の宿老であった氏家光氏

始め「親宗」と名乗ったが、毛利秀就から「就」の偏諱を与えられ、「就棟」と名を改めた。

寛永15年(1638年4月12日に父・親定が死去すると、その後を継ぎ、秀就、綱広の二代に仕えた。

寛文4年(1664年)閏5月27日に42歳で死去。子の為棟が後を継いだ。

参考文献




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