武田浩一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/10/24 02:30 UTC 版)
|
武田 浩一
たけだ こういち
|
|
|---|---|
| 生年月日 | 1963年6月19日（62歳） |
| 出生地 |  日本 宮崎県串間市 |
| 出身校 | 久留米大学商学部 |
| 所属政党 | （無所属→） （自由民主党→） 無所属 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2025年10月8日 - 現職 |
 宮崎県議会議員
|
|
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2017年10月8日 - 2025年8月12日 |
 宮崎県串間市議会議員
|
|
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2010年 - 2017年 |
武田 浩一（たけだ こういち、1963年〈昭和38年〉6月19日 - ）は、日本の政治家。宮崎県串間市長（1期）。元宮崎県議会議員（3期）、元串間市議会議員（3期）。
経歴
串間市大束胡桃ケ野に生まれる。大束小学校、大束中学校を経て、1982年（昭和57年）に宮崎県立福島高等学校を卒業。1986年（昭和61年）、久留米大学商学部卒業[1]。
大学卒業後、串間市に帰郷し、地元スーパー「スーパーたけだ」に勤務。2007年（平成19年）には家業を法人化し、有限会社武田商店（屋号：酒のたけだ）を設立、代表に就任した[1]。
また、小学生の頃より柔道を始め、講道館柔道二段を取得している[1]。
2010年（平成22年）、串間市議会議員選挙に初当選。その後、2011年、2015年の選挙でも再選され、市議を3期務めた。市議在任中は副議長、議会運営委員長などを歴任した[1]。
2017年（平成29年）、宮崎県議会議員選挙に出馬し初当選。2019年、2023年にも再選され、現在3期目である。これまでに、環境農林水産常任委員長、商工建設常任委員、総務政策常任委員会、南海トラフ対策特別委員会などを務め、防衛議員連盟では事務局長を担当した[1]。
2025年、串間市長選挙に出馬し現職の島田俊光を破りを破り初当選[2]。
選挙歴
| 当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当 | 2010年串間市議会議員補欠選挙 | 2010年 | 47 | ーー | ーー | ーー票 | ーー | ー | / | / |
| 当 | 2011年串間市議会議員選挙 | 2011年4月24日 | 47 | ーー | 無所属 | 576票 | ーー | 17 | 11/23 | / |
| 当 | 2015年串間市議会議員選挙 | 2015年4月26日 | 51 | ーー | 無所属 | 630票 | ーー | 15 | 7/23 | / |
| 当 | 2017年宮崎県議会議員補欠選挙 | 2017年10月8日 | 54 | 串間市選挙区 | 無所属 | 5104票 | ーー | 1 | 1/3 | / |
| 当 | 2019年宮崎県議会議員選挙 | 2019年4月7日 | 55 | 串間市選挙区 | 自由民主党 | 5119票 | 61.3% | 1 | 1/2 | / |
| 当 | 2023年宮崎県議会議員選挙 | 2023年4月9日 | 59 | 串間市選挙区 | 自由民主党 | 4456票 | 56.8% | 1 | 1/2 | / |
| 当 | 2025年串間市長選挙 | 2025年9月28日 | 62 | ーー | 無所属 | 5430票 | 65.1% | 1 | 1/2 | / |
脚注
- ^ a b c d e 宮崎県議会｜武田浩一
- ^ “串間市長選挙 元県議会議員で新人の武田浩一氏が初当選果たす | MRTニュース ｜ ＭＲＴ宮崎放送 (1ページ)”. MRT宮崎放送 (2025年9月28日). 2025年9月28日閲覧。
外部リンク
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 島田俊光 |
宮崎県串間市長 2025年 - |
次代 現職 |
|
|
|
|---|---|
|
|
 カテゴリ |
- 武田浩一のページへのリンク
