武宮流大模様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/17 15:17 UTC 版)
1969年プロ十傑戦の、武宮正樹四段-本田邦久七段(黒)戦。左上隅で白の二間高バサミに、黒上ツケ、白は左下隅の目外しの意図を継承してハネダシから黒1まで勢力を得る分かれを選び、続いて白2, 黒3, 白4として左辺一体が大模様となる。武宮はこの棋戦で前年8位に続いてこの年も5位入賞し、十傑戦ボーイと呼ばれた。
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