橋本興家
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橋本 興家(はしもと おきいえ、1899年10月4日 - 1993年8月18日)は、日本の木版画家。
人物
鳥取県八頭郡船岡町生まれ[1]。 東京美術学校師範科卒業。昭和12年に国画会展に初出品、翌年に新文展で初入選した。代表作は 「古城清秋」などで、故郷の鳥取における大山や鳥取砂丘などを描いた作品も多い。 東京芸術大学や東京都美術館のように国内はもとより、海外にも数多く作品が残る。1993年、埼玉県で没した。
脚注
- ^ “橋本興家 :: 東文研アーカイブデータベース”. www.tobunken.go.jp. 2021年1月5日閲覧。
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