桃まつり (映画)
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『桃まつり』(ももまつり)は、女性の映画監督たちによるオムニバス映画[1]。毎年、1つのテーマに沿って製作されている[2]。監督たちが自ら企画・製作・宣伝・公開を手がける[3]。2008年、映画美学校を卒業した9人の女性監督による12本の短編からなる『桃まつり presents 真夜中の宴』が上映された[4]。『Flowerwild』誌によって「映画の現在にささやかな革命を起こす、可憐で過激な勇者たちのグループ」と評された[5]。
- ^ “映芸シネマテークvol.3「桃まつりの収穫まつり」トークショー - 大野敦子 青山あゆみ 沖島勲”. 映画芸術 (2009年8月19日). 2015年5月16日閲覧。
- ^ “女性監督集団「桃まつり」が新作短篇で描く9つの「すき」、大根監督もエール”. CINRA.NET (2012年2月19日). 2015年5月16日閲覧。
- ^ “個性豊かな女性監督8人が“なみだ”の映画を競作!”. ぴあ映画生活. ぴあ (2013年5月13日). 2015年5月16日閲覧。
- ^ “「桃まつり」大野敦子&片桐絵梨子インタヴュー”. Nobody (2008年). 2015年5月16日閲覧。
- ^ “可憐で過激な勇者たち──「桃まつりpresents kiss!」を盛り上げる 女性監督たちの座談会”. Flowerwild (2009年3月17日). 2015年5月16日閲覧。
- 1 桃まつり (映画)とは
- 2 桃まつり (映画)の概要
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