栗田祥弘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/19 02:11 UTC 版)
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栗田 祥弘(くりた よしひろ、1976年1月11日 – )は、日本の建築家・デザイナーである。
略歴
1976年(昭和51年)静岡県浜松市生まれ。1998年武蔵工業大学工学部建築学科を卒業。研究室は手塚貴晴研究室(1期生)。2000年に千葉大学大学院自然科学研究科デザイン科学(建築系)博士前期課程を修了。研究室は栗生明研究室。Southern California Institute of Architecture (SCI-Arc) 大学院修士課程修了。(Metropolitan Research + Design program) SCI-Arcでは、建築家の視点で都市やリサーチを考えるプログラムで、マクロアーバニズムやシナリオプランニングを建築設計に生かすトレーニングをおこなった。アメリカで学んだ内容を実践で生かす場としてオランダへ移り、アムステルダムの建築設計事務所(DRFTWD office Amsterdam)で働き始め、その傍ら、2002年12月に川西康之とともに同地で建築家チームnextstationsを設立する。研究助成コンペで最優秀賞をとり、研究のため1年間日本とオランダを行き来する。
2004年より本格的に日本へ活動拠点を移し、隈研吾建築都市設計事務所で働く。
2012年に、福島県いわき市久之浜・大久地区の復興サポートをおこなうために「久之浜大久地区まちづくりサポートチーム」を基真由美と設立する。
2013年4月より栗田祥弘建築都市研究所を設立する。2015年4月より株式会社化し代表取締役となる。
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