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柿田登

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 12:39 UTC 版)

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柿田 登
基本情報
国籍 日本
出身地 山口県
生年月日 1958年
身長
体重
179 cm
67 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

柿田 登(かきた のぼる)は、日本の元アマチュア野球選手である。ポジションは投手

来歴・人物

山口県立宇部商業高等学校では1976年、3年生の時に3番打者、左翼手として出場し、夏の甲子園県予選の決勝で柳井商業高校を破り、甲子園への出場を果たした。同年の夏の甲子園では、1回戦で武藤一邦らがいた秋田商と対戦し、5回に山岡政志(のち日本石油)から大会4号となる本塁打を放ったが、秋田商業高校の反撃により敗退した[1]

同年のドラフト会議日本ハムファイターズから5位指名されたが入団を拒否[2]

高校卒業後は広島鉄道管理局に入社した。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 1976年8月11日 朝日新聞 夕刊
  2. ^ 過去のドラフト 第12回(1976年) - ドラフト会議 : 日刊スポーツ” (日本語). nikkansports.com. 2020年6月25日閲覧。

関連項目




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