松平忠房 (小幡藩嫡子)とは? わかりやすく解説

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松平忠房 (小幡藩嫡子)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/17 06:09 UTC 版)

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松平忠房
時代 江戸時代中期
生誕 明和2年4月16日1765年6月4日
死没 寛政元年5月11日1789年6月4日
官位 従五位下采女正
上野小幡藩世嗣
氏族 奥平松平家
父母 父:松平忠福、母:松平資訓養女
兄弟 忠房高木正剛忠彊横瀬貞征
津田信久正室、曲淵景露室、曲淵景露室
正室:間部詮方八女・政姫
忠恵
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松平 忠房(まつだいら ただふさ)は、江戸時代中期の上野国小幡藩の世嗣。官位従五位下・釆女正。

略歴

明和2年(1765年)、2代藩主・松平忠福の長男として誕生。

安永9年(1780年)に10代将軍・徳川家治御目見し、従五位下・釆女正に叙任されたが、家督相続前の寛政元年(1789年)に早世した。

代わって弟・忠彊が嫡子となった。

系譜




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