東洋斎斐章とは? わかりやすく解説

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東洋斎斐章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/17 06:53 UTC 版)

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東洋斎 斐章(とうようさい あやあき、生没年不詳)とは明治時代浮世絵師

来歴

東洋斎斐章と号して、明治15年(1882年)に朝鮮事変を描いた大判3枚続の錦絵「花房公使朝鮮国応接之図」(函館市中央図書館東京経済大学図書館所蔵)1点を描いたことが知られる。版元大倉孫兵衛であった。

参考文献

  • 武田勝蔵 『明治十五年朝鮮事変と花房公使』増訂再版 開明堂、1930年 ※99頁
  • 桜井義之 『明治と朝鮮』 桜井義之先生還暦記念会、1964年 ※248頁
  • 『明治の版画 ‐岡コレクションを中心に‐』 川崎市市民ミュージアム、2002年



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