御前通
(東御前通 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 08:49 UTC 版)
御前通(おんまえどおり[1])は京都市の主要な南北の通りの一つ。北は寺之内通から南は久世橋通まで至り、南の延長は新城南宮道まで伸びている。途中、札辻通-十条通間で中断する。松原通-七条通間ではすぐ東を東御前通(ひがしおんまえどおり)が並行する。
- ^ 京都市内の通りの名称は「通」となっていて「り」を送らない。例外として道路標識では「通り」として送る表記を採用しているが、印刷資料で送るものは極めて珍しい。京都市内の通り#表記の差異参照
- ^ ニュースレター2021年春号 公益財団法人国土地理協会、2022年8月27日閲覧。
- ^ 京都観光Navi:御前通
- ^ a b 千宗室・森谷尅久監修 『京都の大路小路』、小学館、1994年、98-99頁。
- ^ “京都市消防局:上京消防署”. 2024年3月17日閲覧。
- ^ 京都市衛生環境研究所:沿革
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