東京生テレビとは? わかりやすく解説

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東京生テレビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/15 21:49 UTC 版)

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東京生テレビ』(とうきょうなまテレビ)は、2015年6月1日から2017年7月8日まで東京エリア(東京都のほぼ全域と埼玉県和光市新座市[1])のJ:COMチャンネルで放送されていた情報バラエティ番組である。

概要

リポーターが東京都内各地に現れ、その地域のローカル情報と隠れた魅力を発掘していく模様を生放送。映像のすべてが生中継で、それをテレビカメラ1台のみで行っていた点に特徴があった[2]視聴者参加型番組でもあり、視聴者が番組に情報提供や企画提案をすることもできた[3]。番組のキャッチフレーズは「都のため人のため」で、このフレーズは番組タイトルロゴにも掲げられていた。

当初は毎週月曜 - 金曜 18:00 - 18:40 (日本標準時)に放送の帯番組であったが、2015年10月3日からは毎週土曜 11:00 - 11:54 (日本標準時)の放送となった。また帯番組時代には、出演メンバーのいずれか1人が単独でリポートしていたが、土曜昼の放送になってからは、男性MCのいずれか1人(または1組)と女性アシスタントのいずれか1人がペアを組んでリポートする方式となった。

出演者

2015年10月10日までのメンバー

  • 神田蘭
  • 植松哲平
  • 谷修 - 番組のエンディングテーマ「虹色カメラ(東京生テレビver.)」の作詞・作曲・歌唱も担当。

2015年10月24日以降のメンバー

MC

アシスタント

その他の出演者

  • 東京23区ガールズ - 2016年4月30日放送分から出演。通常はメンバーの中から3人が出演していたが、回によってはそれ以上あるいはメンバー全員が出演することもあった[4]

脚注

  1. ^ 「東京生テレビ」【#0001 番組初回は都庁から! 15/06/01号】. ジュピターテレコム.. (2015年6月1日). https://www.youtube.com/watch?v=2i1_-FC-mn8 2018年4月20日閲覧。 冒頭43秒まで画面下に流れるテロップを参照。
  2. ^ 植松哲平 (2015年5月29日). “新レギュラー番組「東京生テレビ」始まります! | 植松哲平がどんぶらこ”. 2018年4月20日閲覧。
  3. ^ 東京生テレビ”. ジュピターテレコム. 2015年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月20日閲覧。
  4. ^ 東京23区ガールズプロダクション|東京生テレビ”. 東京23区ガールズプロダクション. 2018年4月20日閲覧。

外部リンク

番組の終了後、TwitterとFacebookのアカウントは他の番組用アカウントに転用されている。




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