東京アポロシアターとは? わかりやすく解説

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東京アポロシアター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/18 15:40 UTC 版)

東京アポロシアター
情報
正式名称 東京アポロシアター
旧名称 ブローダーハウス
収容人員 70人
客席数 50席
延床面積 46.64m²
用途 劇場、イベントスペース、撮影スタジオ
運営 株式会社タイムマシーン
所在地 156-0043
東京都世田谷区松原5丁目27-10
位置 北緯35度39分45.3秒 東経139度39分15.8秒 / 北緯35.662583度 東経139.654389度 / 35.662583; 139.654389 (東京アポロシアター)座標: 北緯35度39分45.3秒 東経139度39分15.8秒 / 北緯35.662583度 東経139.654389度 / 35.662583; 139.654389 (東京アポロシアター)
最寄駅 京王井の頭線 東松原駅
外部リンク 株式会社タイムマシーン
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東京アポロシアター(とうきょうアポロシアター、: Tokyo Apollo Theater)は、東京都世田谷区松原5丁目にある、小規模な民営劇場。旧称はブローダーハウス

1階が展覧会等が行われる展示スペース、2階が演劇等が行われる劇場スペース、3階が楽屋となっている。

概要

2006年にオーナーである荒木明子が開業した劇場。

1階の「静の空間」では書道や、模型、写真などの展示会が行われている。また、販売することも可能でフリーマーケットなども開催されている。

2階の「動の空間」では演劇や、音楽、コントなどの舞台が行われている。「動の空間」が利用されるときは1階の「静の空間」はロビーとなる。「動の空間」の客席数は30 - 50席。舞台、観客設備は充実している。

3階は演者の楽屋となっている。

2007年よりブローダーハウス企画として、新潟より越後瞽女唄伝承者である萱森直子を招き「ごぜ唄が聞こえる」の公演を毎年2月に実施していた(2019年まで)。

2021年より2代目代表として、舞台部高橋清志(初代代表である荒木明子はオーナー職へ)が就任し若返りを図る。

2022年4月閉館。

2022年5月。東京アポロシアターと名称を変更し再始動。

スタッフ

荒木明子
オーナー・相談役
高橋清志
代表責任者・舞台部主任
辰巳次郎
舞台部・相談役
丸山晴輝
舞台部・経理
西洋祐
舞台部・施設管理
川野貴信
舞台部・施設管理
森谷曜市郎
舞台部・施設管理
塚本広子
舞台部・施設管理

アクセス

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