杯状花序
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 07:33 UTC 版)
雌花一つ、雄花数個がまとまって花序を構成する。ただし、雄花雌花はほとんど単独の雄しべ雌しべにまで退化し、それが杯状になった総苞の中に収まる。トウダイグサ類。
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