村井早苗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 15:07 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動村井 早苗(むらい さなえ、1946年6月 - )は、日本の日本史学者。日本女子大学名誉教授。日本キリシタン史専攻。
東京都生まれ[1]。1969年日本女子大学文学部史学科卒業。1981年立教大学大学院文学研究科日本史専攻博士課程単位取得退学。2006年「キリシタン禁制史の研究」で日本女子大学文学博士。日本女子大学教授[2]。2016年退任。
著書
- 『幕藩制成立とキリシタン禁制』文献出版 1987
- 『天皇とキリシタン禁制 「キリシタンの世紀」における権力闘争の構図』雄山閣出版 2000
- 『キリシタン禁制と民衆の宗教』山川出版社 日本史リブレット 2002
- 『キリシタン禁制の地域的展開』岩田書院 近世史研究叢書 2007
共編
論文
外部リンク
脚注
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