月刊PAMとは? わかりやすく解説

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月刊PAM

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/29 13:47 UTC 版)

月刊PAM
出身地 日本
ジャンル J-POP / オルタナティブ・ガールズユニット
活動期間 2023年 –
レーベル goodnight! Records[1]
共同作業者 オガワコウイチ
公式サイト 月刊PAM公式サイト[2]
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月刊PAM(げっかんパム)は、日本の女性2人組アイドル/ガールズユニット。船井美玖宇都宮未来から成る。所属事務所はAPPEAL。

雑誌や編集作業のイメージをコンセプトに掲げ、ポップスやロック、オルタナティブなどの要素を融合させた楽曲を展開している。ユニット名の「月刊」は雑誌をイメージして付けられた[3]

ライブ活動のほかにオンラインサイン会、撮影会&チェキ会なども定期的に行なっている。

メンバー

名前 よみ 出身地 立ち位置 生年月日
船井美玖 ふない みく 広島県 4月27日
宇都宮未来 うつのみや みらい 兵庫県 7月14日

来歴

  • 2023年2月25日、プレデビュー公演を実施[3]
  • 2023年7月15日、デビューライブ「月刊PAM創刊号『息をする旅』」を開催[4]
  • 2024年1月21日、初のワンマンライブ『CUSTOMIZE』を新宿MARZにて開催[5]
  • 2024年8月11日、1周年記念ワンマンライブ『SWIM IN』を渋谷eggmanで開催[6]
  • 2025年3月7日、ワンマンライブ『We'll see』を渋谷WWWで開催[7]
  • 2025年4月から6月に大阪、静岡、広島東京を巡る、初のツアー『tour shitakattan dayone?』を開催[8]
  • 2025年9月30日、初のバンドセットワンマンライブ『MTH.PAM VOL.1「SIGNAL」』を下北沢シャングリラで開催[9]
  • 2025年12月5日、2枚組18曲収録の1stアルバム発売[10]および2周年記念ライブ『EVERY SONG, EVERY MOMENT』の開催が予定されている[9]

ディスコグラフィー[1]

タイトル 形式 作詞 作曲 備考
2023 息をする旅 配信シングル オガワコウイチ オガワコウイチ 1stフルアルバム ROCK Side収録
2023 さいきんぼくは (Cover) 配信シングル 小宮山雄飛 小宮山雄飛 1stフルアルバム POP side収録
2023 くゆりゆく 配信シングル ヤマモトショウ ヤマモトショウ 1stフルアルバム POP side収録
2023 What the PAM? 配信シングル 佐々木喫茶 佐々木喫茶 1stフルアルバム POP side収録
2023 letters 配信シングル オガワコウイチ オガワコウイチ 1stフルアルバム ROCK Side収録
2023 スマイルスマイルスマイル 配信シングル キヨシ キヨシ 1stフルアルバム POP side収録
2024 細胞レベル 配信シングル 小宮山雄飛 小宮山雄飛 1stフルアルバム POP side収録
2024 春の夜に月と泳ぐ 配信シングル オガワコウイチ オガワコウイチ 1stフルアルバム ROCK Side収録
2024 遠い部屋 配信シングル オガワコウイチ オガワコウイチ 1stフルアルバム ROCK Side収録
2025 summer noize 配信シングル オガワコウイチ オガワコウイチ 1stフルアルバム ROCK Side収録
2025 happy end 配信シングル オガワコウイチ オガワコウイチ 1stフルアルバム ROCK Side収録

ラジオ

「パレットグループPresents 月刊PAMのラジオ編集会議」をRCCラジオで毎週放送しており、radikoでも聴取可能。公式 X(旧 Twitter)でも番組情報が案内されている[11]

グラビア

雑誌のグラビア企画にも登場している。2人での撮影も行うなど、音楽活動に加えて幅広いメディアでの発信を行っており、活動はビジュアル面での魅力を伝える場として位置づけられている。

インタビュー

掲載日 タイトル 媒体 URL
2023年6月11日 ガルポ!ズ INTERVIEW 月刊PAM ガルポ [12]
2024年5月31日 「ファン、いなかったんだ」から始まった月刊PAMの現在地 ガラスガール [13]
2025年8月22日 「がんばらない哲学」 宇都宮未来×船井美玖 白夜書房『BRODY』2025年10月号 [14]
2025年8月22日 「スタッフが綴る月刊PAMの挑戦」 木村親八郎×オガワコウイチ×藤井ゆういち×いまり 白夜書房『BRODY』2025年10月号 [14]

脚注

  1. ^ a b 月刊PAM|TuneCore”. 2025年10月1日閲覧。
  2. ^ 月刊PAM オフィシャルサイト”. 2025年10月1日閲覧。
  3. ^ a b 月刊PAM プレデビューライブレポ”. ガルポ! (2023年2月26日). 2025年10月1日閲覧。
  4. ^ 月刊PAM創刊号『息をする旅』” (2024年1月21日). 2025年10月1日閲覧。
  5. ^ 月刊PAM 1st ONEMAN LIVE 『CUSTOMIZE』” (2024年1月21日). 2025年10月1日閲覧。
  6. ^ 月刊PAM 1st Anniversary ONEMAN LIVE 『SWIM IN』” (2024年8月11日). 2025年10月1日閲覧。
  7. ^ 月刊PAM SPECIAL ONEMAN LIVE 「We'll see」” (2025年3月7日). 2025年10月1日閲覧。
  8. ^ tour shitakattan dayone?”. 2025年10月6日閲覧。
  9. ^ a b 月刊PAM 初のバンドセットワンマンに歓喜「一緒に頑張る仲間って最高!」” (2025年9月30日). 2025年10月1日閲覧。
  10. ^ 待望の1stフルアルバムリリース決定!” (2025年10月23日). 2025年10月23日閲覧。
  11. ^ 月刊PAMのラジオ編集会議”. 2025年10月1日閲覧。
  12. ^ 「月刊誌のように、そのときの流行りとか、気になるものを特集のように毎回取り上げていけたらいいよね」という思いから月刊PAMと名付けています。 月刊PAM インタビュー・1”. ガルポ (2025年10月23日). 2025年10月23日閲覧。
  13. ^ 「ファン、いなかったんだ」から始まった月刊PAMの現在地”. ガラスガール (2024年5月31日). 2025年10月13日閲覧。
  14. ^ a b 特集 月刊PAM”. 白夜書房『BRODY』2025年10月号 (2025年8月22日). 2025年10月13日閲覧。



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