(参考)最小仕事の定理
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/11 14:31 UTC 版)
「カスチリアノの定理」の記事における「(参考)最小仕事の定理」の解説
また、不静定構造で、不静定力 ( X 1 , X 2 , ⋯ , X i {\displaystyle X_{1},X_{2},\cdots ,X_{i}} ) は、ひずみエネルギーが最小となるように働く。つまり、 ∂ U ∂ X i = 0 {\displaystyle {\frac {\partial U}{\partial X_{i}}}=0} と書ける。これを最小仕事の定理という。
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