昭和幻燈館とは? わかりやすく解説

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昭和幻燈館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/09 04:55 UTC 版)

昭和幻橙館
施設情報
専門分野 昭和の商品
館長 横川秀利
開館 2005年4月29日
所在地 東京都青梅市住江町9
位置 北緯35度47分19.7秒 東経139度15分41.0秒 / 北緯35.788806度 東経139.261389度 / 35.788806; 139.261389
アクセス JR青梅線青梅駅から徒歩6分
プロジェクト:GLAM
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昭和幻燈館(昭和幻灯館、しょうわげんとうかん)は、東京都青梅市にある博物館レトロテーマパーク)。昭和レトロをテーマとしている。

歴史

2005年(平成17年)4月29日に開館した[1]

特色

昭和レトロ商品博物館青梅赤塚不二夫会館(2020年3月に閉館)に次いで、青梅市の住江町商店街で3館目の展示施設である。館長は横川秀利。昭和の看板だけではなく、猫をテーマとしたグッズが展示されている。

墨絵作家の有田ひろみのガラス絵や、ぬいぐるみ作家の有田ちゃぼのぬいぐるみ作品が展示されている。また、ジオラマ作家の山本高樹による1955年(昭和30年)頃の青梅の街並みを再現したジオラマが展示されている。

展示スペースの他にお土産コーナーが併設されている。

ジオラマ展示

  • 電気キネマ館
  • 妖しの見世物小屋
  • 隠れ里の温泉
  • サムライ商会
  • ガード下パラダイス
  • 坂の上の遊郭
  • 雪国の市
  • 冬支度
  • 墨東の色町
  • 荷風と額縁ショウ
  • 凌雲閣の怪人
  • 駄菓子屋

入場料

  • 大人200円、小・中学生100円

脚注

  1. ^ 丹青研究所 (2006年). “Museum Data”. Museum Data No.70: p.14. 

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