旧制千葉中学校帽章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 14:56 UTC 版)
明治37年にデザインしたもので、葛の葉に「中」の字をあしらっている。古事記、日本書紀に出てくる応神天皇の歌「千葉の葛野を見れば百千足る家庭も見ゆ国の秀も見ゆ」から着想し、「千葉」と「葛」には縁があるとして図案にしたとされる。このデザインは現在の千葉県立千葉高等学校の校章に引き継がれている。
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