日野浦かなで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/04 07:16 UTC 版)
日野浦 かなで | |
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別名 | 森田 いづみ(旧名義)[1] |
学歴 | 香川県立善通寺養護学校[2] |
ジャンル | 演歌・歌謡曲 |
職業 | 作詞家 |
活動期間 | 2011年 - |
日野浦 かなで(ひのうら かなで)は、日本の女性作詞家。旧名義は森田いづみ[1]。
経歴
2011年、森田いづみ名義で作詞家としてデビュー[1]。当時は三代目コロムビア・ローズ(現・野村美菜)のマネージャーも務めていた[2]。
2021年、日野浦かなでに改名[1]。
作詞作品
シングル表題曲は太字
- 出光仁美
- 『愛しゃ 愛しゃ』(2016年)
- 出光仁美、ビューティーこくぶ
- 『さよならから』(2013年)
- 丘みどり
- 『雨のなごり坂』(2021年)
- 椎名佐千子
- 『潮騒みなと』『ぼっち酒』『佐千子のしあわせ数え歌』(2021年)
- 『面影みなと』『雪のメロディ』(2022年)
- 『いごっそ海流』『カサブランカホテル』(2024年)
- 『よされ女節』『恋に焦がれて甲州街道』(2025年)
- 中西りえ
- 『純愛記〜大切な宝物〜』(2021年)
- 長保有紀
- 『北国街道』(2022年)
- 中村美律子
- 『晩酌』『酔いしぐれ』(2023年)
- 西方裕之
- 『おふくろ便り』(2021年)
- 野村美菜(三代目コロムビア・ローズ→野村未奈→野村美菜)
- 『雨の辰巳新道』(2011年)
- 『深川ブルース』(2012年)
- 『讃岐の夜は更けゆく』(2013年)
- 『矢作川』『恋して三河路』(2014年)
- 『千曲川哀歌』『くれないの船』(2015年)
- 『北上川』『伊良湖水道』『美菜の平泉音頭』(2017年)
- 『夢路の宿』『天文館の夜』『博多の夜』『湯布院ワルツ』(2019年)
- 原田波人
- 『海風塔』(2024年)
- 『火の鳥』『風』(2025年)
- 松尾雄史
- 『さよならを嘘にかえて』(2017年)
- 『バラの傷あと』(2020年)
- 水城なつみ
- 『あかつき情話』(2023年)
- 『寒牡丹』(2024年)
- 水田竜子
- 『有明月夜』『礼文水道』『旭川のおんな』『白兎海岸』(2018年)
- 『桂浜哀歌』(2019年)
- 『カーテンコール』(2023年)
- 三山ひろし
- 『雲』(2024年)
- 山本譲二
- 『比翼の鳥』『黄昏だより』(2021年)
脚注
外部リンク
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