日置王とは? わかりやすく解説

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日置王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/06 15:22 UTC 版)

日置王
続柄 厩戸皇子王子

出生 不明
死去 不明
子女 巷宜大野多利支弥女・伊斯売支弥
父親 厩戸皇子
母親 蘇我刀自古郎女
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日置王(ひきのおおきみ、生没年不詳)は、飛鳥時代皇族。名は俾支王とも記される。厩戸皇子の子。『上宮聖徳法王帝説』や『聖徳太子平氏伝雑勘文』が引用する『上宮記』逸文のみに名前が見える[1][2]

脚注

注釈

出典

  1. ^ 上宮聖徳法王帝説
  2. ^ 『聖徳太子平氏伝雑勘文』



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