方式主義と無方式主義とは? わかりやすく解説

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方式主義と無方式主義(ほうしきしゅぎとむほうしきしゅぎ)


方式主義”とは、著作物著作権による保護を受けるためには、方式的な要件が必要であるとする主義をいい、“無方式主義”とは、著作物著作権による保護を受けるためには、なんら所定方式備えていなくても保護されるとする主義をいう。前者は、たとえば、C表示著作物の登録などが要求される。これに対して後者いかなる表示要求されない日本後者採用している。



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