放送三方式対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:19 UTC 版)
真のリージョンフリーメディアを目指していたことから、3つの異なるテレビ方式(NTSC・PAL・SECAM)の再生が可能となっている。ただしNTSC方式のテレビでPAL/SECAMのソフトを再生すると19%縦長になり、PAL/SECAMのテレビでNTSCのソフトを再生すると16%縮むことになる。 この考え方はビクターが発売していたDVD機器にも反映され、PAL方式のDVDビデオをNTSC方式に変換して再生する機能を有している。
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