持田村 (岐阜県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 08:17 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動もちだむら 持田村 |
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廃止日 | 1897年4月1日 |
廃止理由 | 合併 伊飛島村、三柿野村、和合村、大宮村、古市場村、持田村 → 蘇原村 |
現在の自治体 | 各務原市 |
廃止時点のデータ | |
国 | ![]() |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 稲葉郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 | 213人 (震災誌[1]、1891年) |
持田村役場 | |
所在地 | 岐阜県稲葉郡持田村 |
ウィキプロジェクト |
持田村(もちだむら)は、かつて岐阜県稲葉郡にあった村である。
歴史
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により、各務郡持田村が発足。
- 1897年(明治30年)4月1日[2] - 厚見郡、各務郡、方県郡の一部が合併し、稲葉郡となる。持田村は稲葉郡の村となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 三柿野村、伊飛島村、和合村、大宮村、古市場村と合併し蘇原村が発足。同日持田村廃止。
学校
- 単独での学校はなく、隣の古市場村の古市場尋常高等小学校(現・各務原市立蘇原第一小学校)への通学であった。
脚注
参考文献
関連項目
- 持田村_(岐阜県)のページへのリンク