手振編笠とは? わかりやすく解説

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てぶり‐あみがさ【手振り編み×笠】

読み方:てぶりあみがさ

編み笠以外は何も持っていないこと。無一文。手拍(てびょう)編み笠

無理に離縁取って出ましたが、—、…何一つもくれませぬ」〈円朝真景累ヶ淵


手振編笠

読み方:てぶりあみがさ

  1. 編笠一蓋の外、何物をも所持せざること。零落すること。

分類 東京

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