御初穂とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 丁寧表現辞書 > 御初穂の意味・解説 

御初穂

読み方:おはつほ

名詞初穂」に、接頭辞「御」がついたもの。
丁寧表現の辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

御初穂

読み方:オハツホ(ohatsuho)

神仏供える、その年初めてとれた農作物神仏奉納する金銭

別名 御初物(おはつもの)


おはつほ 【御初穂】

オハツオとも。日本で、神前供える初物のこと。初穂は先穂・早穂・最花とも書く。最初に穫れた稲穂供えたことから出た語で、のち米・銭その他にもいうようになった。それに代わる金銭初穂料という。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「御初穂」の関連用語

御初穂のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



御初穂のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS