広島県道419号坂瀬川駅家線とは? わかりやすく解説

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広島県道419号坂瀬川駅家線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/22 22:05 UTC 版)

広島県道419号坂瀬川駅家線(ひろしまけんどう419ごう さかせがわえきやせん)は神石郡神石高原町坂瀬川と福山市駅家町法成寺を結ぶ一般県道である。

路線データ

  • 起点:神石郡神石高原町坂瀬川(国道182号国道314号重用〕交点)
  • 終点:福山市駅家町法成寺(広島県道392号中野駅家線交点)
  • 総延長:14.7km
  • 実延長:総延長に同じ
  • 異常気象時通行規制区間:神石郡神石高原町坂瀬川 - 福山市駅家町服部本郷間(6.6km)

沿革

  • 1960年10月10日 広島県告示第682号により広島県道213号坂瀬川駅家線として認定される。
  • 1972年11月1日 広島県の県道番号再編により現行の県道番号に変更される。
  • 1975年2月1日 芦品郡駅家町が福山市に編入されたことにより終点の地名表記が変更される(芦品郡駅家町法成寺→福山市駅家町法成寺)。
  • 2004年11月5日 神石郡の全町村が対等合併して神石高原町が成立したことにより起点の地名表記が変更される(神石郡三和町坂瀬川→神石郡神石高原町坂瀬川)。

通過する自治体

  • 神石郡神石高原町 - 福山市

沿線の地理

名所・旧跡・観光地

  • 蛇円山(標高545.8m)
  • 服部大池…江戸時代初頭に築造された大規模なため池。人柱伝説がある。

接続道路

  • 国道182号(国道314号重用、神石郡神石高原町坂瀬川〔起点〕)
  • 広島県道462号百谷新市線(福山市駅家町服部永谷)
  • 広島県道398号新山府中線(福山市駅家町新山)
  • 広島県道462号百谷新市線(福山市駅家町新山)
  • 広島県道392号中野駅家線(福山市駅家町法成寺〔終点〕)

重用区間

  • 広島県道462号百谷新市線(福山市駅家町服部永谷 - 福山市駅家町新山間)

関連項目





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