巨闕兪穴とは? わかりやすく解説

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巨闕兪穴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/28 04:11 UTC 版)

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巨闕兪穴(こけつゆけつ)は、奇穴に属する経穴である。

部位

一般には、第4胸椎と第5胸椎の棘突起の間の陥凹部とされているが、第4胸椎棘突起の下の陥凹部とする人も多い。

名前の由来

腹側の臍の上6寸にある巨闕穴と表裏の関係にある。

効能

心痛、不眠などに効果がある。

その他

兪の字がついているが、兪穴ではない。

参考文献

関連項目

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