川口市立神根東小学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/17 05:12 UTC 版)
| 川口市立神根東小学校 | |
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| 北緯35度51分16.5秒 東経139度44分25.3秒 / 北緯35.854583度 東経139.740361度座標: 北緯35度51分16.5秒 東経139度44分25.3秒 / 北緯35.854583度 東経139.740361度 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 | 
| 設置者 | 川口市 | 
| 設立年月日 | 1968年 | 
| 開校記念日 | 5月9日 | 
| 共学・別学 | 男女共学 | 
| 学期 | 3学期制 | 
| 学校コード | B111220300101 | 
| 所在地 | 〒333-0823 埼玉県川口市石神1440 | 
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | 
|  ウィキポータル 教育  ウィキプロジェクト 学校 | |
川口市立神根東小学校(かわぐちしりつ かみねひがししょうがっこう)は、埼玉県川口市石神にある公立小学校。
沿革
教育目標
- 進んで学びよく考える子
- 思いやりのある子
- 心も体も健康な子[2]
施設・設備
同校の校舎は、管理棟、1号舎、2号舎の計3棟で構成されている。
- 管理棟:職員室、保健室、図書室、音楽室などが配置されている。かつて存在したコンピューター室は、ICT教育による生徒一人一台のタブレット導入に伴い現在は廃止されている。
- 1号舎:全学年(1年生から6年生)の普通教室が設置されている。
- 2号舎:学童施設、多目的室などが設置されている。
体育館、AEDなどの設備を有しているほか、市内の中学校では珍しく保護者用の駐車場が整備されている。学校の敷地は田畑に囲まれた立地にある。校庭は市内でも屈指の広さを有する。
正門をくぐると管理棟が正面に位置し、管理棟中央のピロティを抜けると広大な校庭が広がる。生徒用の下駄箱は管理棟と1号舎の両方に設置されており、生徒は分割して利用する。通学門は正門のほかに南側に裏門があり、新井宿駅方面などの住宅地からの通学者が多いため、裏門の利用者が多くなっている。
学校生活
登校時刻は8:00に設定されている。クラス替えは毎年実施される。
欠席連絡は、原則として連絡帳を指定された生徒に預けて行う方式を採用している。緊急時の連絡は、川口市が導入しているメール配信システムによる連絡網を通じて行われる。給食では行事に関連した特別メニューが提供されることがある。
教育活動
教育活動は他校と比べて充実しており、生徒の学習意欲を高める取り組みが幅広く行われている。
- 登校時:朝読書および朝学習が導入されている。
- 専門指導:非常勤のネイティブ外国語教師を配置している。
- 独自検定:独自の検定が授業に取り入れられている
学校行事
学校行事は他校と比べて充実している。春に運動会、農業体験などが実施されるほか、夏休みイベントなどが実施される。
- 宿泊学習・修学旅行: 
    - 5年生で千葉県の大貫海浜学園への宿泊学習が設定されている。
- 6年生の修学旅行先は栃木県日光市である。
 
- 校外学習:年によっては東武動物公園や国会議事堂などへの校外学習が実施されることがある。
校則・特徴的な規定
制服は採用されていない(私服登校可)。校則の面では、置き勉が許可されており、飲み物の持ち込みも一部可能である。
- 特筆すべき規定:市内では珍しくカイロの使用が認められている。
- 禁止規定:シャープペンシルの使用は禁止されている。
通学区域
脚注
関連項目
外部リンク
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