崇徳とは? わかりやすく解説

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崇徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/13 07:52 UTC 版)

崇徳(すうとく、満州語ᠸᡝᠰᠢᡥᡠᠨ
ᠡᠷᡩᡝᠮᡠᠩᡬᡝ
、転写:wesihun erdemungge)は、太宗ホンタイジの治世の後半に使われた元号

1636年 - 1643年

出来事

  • 元年4月:国号をと改め、天聡より改元。
  • 2年:朝鮮親征(丙子の役)、朝鮮を清の冊封国とする。
  • 8年:ホンタイジ崩御。

西暦との対照表

 崇徳   元年 2年 3年 4年 5年 6年 7年 8年
 西暦   1636年 1637年 1638年 1639年 1640年 1641年 1642年 1643年
干支 丙子 丁丑 戊寅 己卯 庚辰 辛巳 壬午 癸未

他年号との対照表

崇徳 元年 2年 3年 4年 5年 6年 7年 8年
崇禎9 崇禎10 崇禎11 崇禎12 崇禎13 崇禎14 崇禎15 崇禎16

関連項目

前の元号
天聡後金
中国の元号
次の元号
順治



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