山本博史 (経済学者)とは? わかりやすく解説

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山本博史 (経済学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 23:55 UTC 版)

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山本 博史(やまもと ひろし、1956年[1] - )は、日本の経済学者神奈川大学経済学部教授。主な研究は、アジア経済学、タイ王国経済[1]

略歴

  • 1937年愛媛県松山市出身、1960年東京教育大学文学部卒業。1965年東京教育大学大学院文学研究科(社会学)修士課程修了。1962年より全国農業協同組合中央会教育部・経営監査部・国際部勤務。1984年より国際協力事業団(JICA)専門家としてタイ国農業協同組合振興プロジェクトに参加。1988年財団法人協同組合経営研究所、1994年同常務理事。1999年博士(学術)取得、東洋大学国際地域学部講師[2]。神奈川大学経済学部教授、神奈川大学大学院経済学研究科委員長。

研究・受賞

  • 「タイ--民主主義の行方Thailand democracy after the 2006 coup d'etat」 経済貿易研究 神奈川大学経済貿易研究所 2011年

著作

  • 『タイ糖業史―輸出大国への軌跡』 御茶の水書房 1998年
  • 『FTAとタイ農業・農村』 筑波書房 2004年

脚注

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