山口進とは? わかりやすく解説

山口進

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/18 04:13 UTC 版)

山口 進(やまぐち すすむ)は、日本のフリーアナウンサーラジオパーソナリティ。元京都放送アナウンサー

学生時代から落語家を志したが、1966年にKBS京都へ入社。同局のアナウンサーであった。

局アナ時代の担当番組

  • ザ・タイムリー   月曜と火曜日を担当
  • 山口進のワンツースリーエム 紳士服のスリーエムがスポンサーのため、この番組名になった。新聞のラジオ欄ではスポンサー名を載せないよう、最後の2文字を抜いた「山口進のワンツースリー」と掲載していた。
  • 山口進のワンツートライアル 上記「山口進のワンツースリーエム」のリメイク番組
  • サタデースタジアム ?-1979年3月まで、土曜日午後12時~5時までのロングラン番組
  • ビッグワイドKBS 1979年4月 - 1980年3月 水曜木曜のラジオカー 今いくよ・くるよ
  • City NOW 京都午後3時 1981年4月から翌年3月まで「サンシャインスタジオ(ラジオ第1スタジオ)」から平日午後3時~5時
  • すすむのラジオもうカルチャー 1984年4月~1986年3月まで金・土曜の午後1時~3時まで
  • 山口進のと・き・め・き・5 金曜12:00-17:20
  • りん太郎のラジオストリート

KBS退社後

KBS京都退社後も、しばらくは担当していた洛西の料亭「筍亭」のCMは流され、他局から配信されてきた岐阜競輪場小松島競輪場大津びわこ競輪場などから「競輪中継」などでしばしば声が聞かれた。このために山口がいつKBSを辞めたかは諸説があるが1990年頃と推定されている。

退職後、前記の競輪中継以外にもFM845ラジオ大阪でレギュラー番組を持ち、佛教大学講師、イベントの司会、話し方教室の講師。などを行っているが、2008年10月1日より水曜日午後6時~7時の「山口進の落語NEXT」・同7時30分~9時の「進と染二の とりあえずラジオ」のパーソナリティーとしてKBS京都ラジオに出演していた。





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