小野川橋梁 (会津鉄道会津線)とは? わかりやすく解説

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小野川橋梁 (会津鉄道会津線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 10:19 UTC 版)

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小野川橋梁(おのがわきょうりょう)は、福島県南会津郡下郷町小野川に架かる会津鉄道会津線鉄道橋である。

概要

国鉄会津線(現・会津鉄道会津線)の上三寄駅(現芦ノ牧温泉駅) - 湯野上駅(現湯野上温泉駅)間の延伸工事に伴って1932年(昭和7年)に完成した。桑原駅(現芦ノ牧温泉南駅) - 湯野上駅間の阿賀川(大川)支流である小野川に架かる全長46mの橋梁である。

構造

単線上路式ワーレントラス1連の形式であり、横河橋梁製作所(現横河ブリッジ)製である。

周辺

その他

本橋梁の西側に国道121号の橋梁と歩行者用橋梁が隣接しているため、本橋梁を至近距離で見ることができる。

関連項目

外部リンク

座標: 北緯37度18分25.5秒 東経139度53分40.9秒




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