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小林多加士

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 05:24 UTC 版)

小林 多加士(こばやし たかし、1928年11月21日[1]- )は、日本の中国学者。東京出身。大東文化大学文政学部政経科卒業。埼玉大学講師[2]東京国際大学教授、1999年定年。

著書

  • 『中国と多国籍企業』中公叢書 1974
  • 『現代中国の歴史意識』中公新書 1977
  • 『中国への問い』技術と人間 1982
  • 『中国の文明と革命 現代化の構造』刀水書房 刀水歴史全書 1985
  • 『転換期の世界と中国』同文館出版 ポリティカル・エコノミー 1989
  • 『文明の歴史学 比較文明論のパースペクティブ』同文館出版 1991
  • 『海のアジア史 諸文明の「世界=経済」』藤原書店 1997

共著

  • 『中国-歴史意識と階級闘争』根本誠古賀登共著 現代アジア出版会 現代アジア叢書 1968

  1. ^ 『文明の歴史学』著者紹介
  2. ^ 『現代中国の歴史意識』著者紹介。なお埼玉大講師は非常勤と思われる。



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