小林修一 (社会学者)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 小林修一 (社会学者)の意味・解説 

小林修一 (社会学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 04:42 UTC 版)

小林 修一(こばやし しゅういち、1951年-)は、日本の社会学者東洋大学教授。専攻は社会学理論、文化社会学、社会学思想[1]

東京都生まれ。1982年法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程満期退学。青森大学助教授、群馬大学社会情報学部助教授、教授[2]、東洋大学社会学部教授。2003年「人間学からの社会学 社会学的パラダイムの新たな展開」で東洋大学社会学博士

著書

  • 『現代社会像の転生 マンハイムと中心性の解体』法政大学出版局 叢書・現代の社会科学 1988
  • 『メディア人間のトポロジー 身体・メディア・空間の社会史』北樹出版 1997
  • 『ヒト・社会のインターフェース 身体から社会を読む』法政大学出版局 2005
  • 『日本のコード 〈日本的〉なるものとは何か』みすず書房 2009

共編著

  • 『社会のイメージ 社会学的メタファーの諸相』福山隆夫共編 梓出版社 1991
  • 『<情報>の社会学』加藤晴明共著 福村出版 社会と情報ライブラリ 1994
  • 『社会学』編著 建帛社 社会福祉選書 2003
  • 『テキスト社会調査』久保田滋,西野理子,西澤晃彦共編著 梓出版社 2005

翻訳

脚注

  1. ^ 『日本のコード』著者紹介
  2. ^ 『メディア人間のトポロジー』著者紹介

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小林修一 (社会学者)」の関連用語

小林修一 (社会学者)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小林修一 (社会学者)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小林修一 (社会学者) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS