小平義近
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/23 03:59 UTC 版)
小平 義近(小平義親とも[1][2][3][4][5][6]。こだいら よしちか、1845年 - 1912年)は、日本の造園家。作庭家。明治以降の宮内の宮廷庭園に携わった人物として最初期の人物で、宮廷関係の施設、御所・離宮等造園整備のさきがけとなり今日の宮内庁管理部庭園課の基礎をつくった。
- ^ 粟野隆, 「明治期東京の近代邸宅空間における洋風庭園の様式と空間 」『ランドスケープ研究』 68巻 5号 2004年 p.381-384, doi:10.5632/jila.68.381。
- ^ 日本国語大辞典, 精選版. “小平義親(こだいらよしちか)とは” (日本語). コトバンク. 2020年5月28日閲覧。
- ^ 芝生考 - 理研グリーン
- ^ “東京・千代田「日比谷公園」日本初の近代的洋風公園の歴史”. ORICON NEWS. 2020年5月28日閲覧。
- ^ 日比谷公園 - 建設コンサルタンツ協会
- ^ “風景/ Landscape planning ? 明治神宮内苑の現地見学@全学体験ゼミ「人の手で造り管理する森林」”. wasseruchiyuu.tumblr.com. 2020年5月28日閲覧。
- ^ “<神田川沿いの街 早稲田の街と庭園-14>” (日本語). 人と植物のつくる環境をデザイン|草樹舎soukisyaのホームページ (2012年7月20日). 2020年5月28日閲覧。
- 1 小平義近とは
- 2 小平義近の概要
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