寺島一之
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 09:15 UTC 版)
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寺島 一之(てらしま かずゆき、1958年11月21日 - )は、教育実践家・教育アドバイザー、カメラマンで、元国立市教育委員会、稲城市教育委員会指導主事、東京都教職員研修センター統括指導主事(東京教師道場の立ち上げ、「研修案内」の抜本的な見直し等の業績は高く評価されている)、板橋区立天津わかしお学校の元副校長(地元小・中学校との連携、地域サッカーチーム「オルカ鴨川」との交流に尽力、道徳教材「北本綾子監督の想い」は市内小学校等で活用)、[1]板橋常盤山部屋ファンクラブ代表、相撲の発展に貢献する会理事、今こそ木下竹次から学ぼう会代表、[2][3]、日本メキシコ学院教員[4]、寺島学習室経営。東京都生まれ。明治大学演劇学専攻を卒業(同級生には柴田理恵がいる)、上越教育大学大学院修士課程修了。修士論文「国語の学び方学習論」、日本相撲連盟相撲3段。妻は童謡歌手の山上万智子。
おもな著作等
・「あの子」に「この子」のための学級経営 ’87私の「体験と工夫」特選作(1987 小学館)
・漢字の学習 -音声と漢字との照合- (1987 秀英出版)
・子供に信頼される先生の条件 全国連合退職校長会編著(P.20~ 2007 明治図書)
脚注
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