宮塚英也とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 宮塚英也の意味・解説 

宮塚英也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/19 07:34 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

宮塚英也(みやづか ひでや、1964年1月16日 - )は、日本のトライアスロン選手、元プロトライアスリート。世界最高峰のアイアンマンレース、アイアンマンハワイワールドチャンピオンシップにおいて、日本人として唯一トップ10入りを果たした。2002年に現役引退。

プロフィール

長崎県出身。九州東海大学(現在は東海大学に統合)農学部畜産学科卒。株式会社ハイディア取締役。身長168cm、体重62kg。

アイアンマントライアスロンの最高峰レース「アイアンマンハワイワールドチャンピオンシップ」で日本人としてただ一人、2度(1988年と1994年)に亘ってトップ10入りを果たした。

国内の主なレース成績
1988年 第2回日本トライアスロン選手権波崎大会 優勝
1990年 第6回全日本トライアスロン宮古島大会 優勝
1991年 第7回全日本トライアスロン宮古島大会 2位
1992年 第8回全日本トライアスロン宮古島大会 優勝
1992年 アイアンマン・ジャパン IN びわ湖 3位
1993年 第9回全日本トライアスロン宮古島大会 優勝
1994年 第10回全日本トライアスロン宮古島大会 2位
1995年 第11回全日本トライアスロン宮古島大会 2位
1996年 第12回全日本トライアスロン宮古島大会 優勝
1997年 第2回日本ロングディスタンス選手権 優勝
2001年 第17回全日本トライアスロン宮古島大会 3位
2002年 第18回全日本トライアスロン宮古島大会 2位
国外の主なレース成績
1988年 アイアンマン・ハワイ 9位
1989年 アイアンマン・ハワイ 14位
1990年 アイアンマン・ハワイ 11位
1992年 アイアンマン・ニュージーランド 8位
1992年 アイアンマン・カナダ 4位
1992年 アイアンマン・ハワイ 12位
1994年 アイアンマン・ハワイ 10位
1997年 アイアンマン・ランサローテ 15位
1997年 アイアンマン・ハワイ 16位
1999年 アイアンマン・スイス 9位
1999年 アイアンマン・カナダ 17位
2000年 アイアンマン・オーストラリア 6位
2000年 アイアンマン・ハワイ 18位
2001年 アイアンマン・レイクプラシッド 5位
2002年 アイアンマン・ランカウイ 7位
2002年 アイアンマン・コリア 5位

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宮塚英也」の関連用語

宮塚英也のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宮塚英也のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの宮塚英也 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS